不動産の相続方法

不動産をどう相続するか

不動産相続登記後で困らない為に

不動産の所有者が亡くなると相続が発生します。相続により所有権が移転すると、相続登記をしなければなりません。というのが原則ですが、そのまま住み続けたり、あるいはすぐには利用しない場合、登記をしなくても、その時はあまり困らないのも事実です。人が亡くなった後に、話しづらくて先伸びにして、結局そのままにしてしまうと、後で、不動産を人に貸そうとか、売却しようとか、何かしようとしたときには登記をしなくてはなりません。また、例えば親が亡くなって、相続登記をする前に、兄弟の一人が亡くなると、代襲相続と言って、亡くなった相続人の相続人が署名しないと登記ができません。代が変わると話しづらくなることもあるので、先延ばしにせず、その時にしておきましょう。

相続登記のタイミング

人が亡くなると、感慨にふける暇もないほどすることがあります。葬儀、役所や年金事務所への届け出、4か月以内に所得税の準確定申告、10か月以内に相続税と、大きなものだけでもかなりのものです。不動産の相続登記は、相続人全員が実印と印鑑証明を付して申請する必要があります。相続人が複数いる場合は、利害調整が面倒なうえ、登記が終わらないと、使えないということはないため、つい後回しになりがちです。万一、相続人の誰かが亡くなると、その方の相続分はなくなるわけではなくて、配偶者や子供など、相続人の相続人(代襲相続人という)に対して、同様の手続きが必要となり、面倒はさらに増す可能性があります。相続登記を終えて、名義を変えないと、不動産は売却や担保の設定などの法律行為ができないので、できるときにしておきましょう。

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